-
【解決】アフィリエイトで「記事が書けない!」は今日終わる
投稿日 2017年11月24日 07:00:26 (アフィリエイト)
-
クレクレ君は稼げない!「稼げる人」と「稼げない人」の分かれ道
-
1年前に詐欺られたことを稲川淳二になりきって怪談っぽく語ります。
-
「不用品をネットで高く売る方法」を知ってればアフィリエイトでも稼げるって話
-
俺のGIFフォルダが火を噴くぜ!!
-
稼げない人がナチュラルにやってしまってる「業者目線ライティング」とは?
-
「ウサギとカメ」のカメになれ その3(完)
-
記事はまず60点を目指せ!!の本当の意味を知らないと終わる
-
【2021年】ペラサイト量産で稼げる時代は終わった
-
「モバイルユーザビリティの問題が検出されました」を3秒で解決する方法
-
【2021年】アフィリエイト初心者が稼げない理由&原因5つ
-
「私のイラストを腕に彫ったクールすぎるファン」と「バタフライ効果」の話
-
【芸術の秋】ttt葛飾北斎の展覧会に行くの巻。
-
これぞまさしく、”アフィリエイターのお仕事そのもの”です。
-
「日常が壊れる=悪いこと」ではない
-
「ウサギとカメ」のカメになれ その2
-
「ウサギとカメ」のカメになれ その1
-
「残念な営業電話をかけてきた葬儀屋を助けたい!」勝手に売り上げアップの方法を考えてみた
-
アダルトアフィリエイトで稼ぐことは悪なのか?
-
日清焼そばU.F.O.の歴史から学ぶ「良い記事」の作り方
-
【結論】SEO対策における最適な文字数について語ります。
-
「パンくずリストで問題が検出されました」とサーチコンソールから警告メールが来た時の対処法
-
読まれる文章の書き方とは?読まれない文章を卒業する方法教えます。
-
【2020年】アフィリエイトを今からやるのは遅いのか?真実を暴露します。
-
アフィリエイトは最初に投資が必要って話~過去メルマガ~
-
アフィリエイトは稼ぎ始めてからの方が「作業が進まない」という話
-
【2020年】アフィリエイト初心者が稼げない理由&原因5つ
-
「頑張る」ヤツは失敗し、「努力」するヤツは成功する
-
アドセンスのサイト追加方法。審査期間はどのくらい?
-
ノウハウコレクターとは?なりやすい人の特徴と脱出方法。
-
アフィリエイトでノウハウコレクターになりがちな人の共通点
サイトアフィリエイトやブログアフィリエイトは記事を書いてユーザーを呼び込むことで収益に繋げて行くビジネスです。
つまり、記事が書けないという事は、売り上げをあげる為の”呼び込みネタ”が少ないという事です。これ相当致命的ですよね。
テーマパークなのに中に入ったらアトラクション3個!みたいなね。
ではなぜ記事が書けないのか?これ簡単な話ですよ。もう材料が無くなってるんですよ。
「記事ネタが浮かばない!」と腕を組んだり、ずっと天井を見たりしているそこのアナタ。要チェックでっせ!!
上を見てても記事は書けない
視線を上に向ける行為は脳内のデータベースにアクセスし、情報を検索していると言われてます。つまり、『何かネタが無いかな~』と頭の中を探しているって事です。
これで出てきたら良いですが、たぶん出てきません。腕を組んで上を見始めたなら、いよいよ脳内のネタが切れた合図って事です。そんな腕組んで仁王みたいな顔してても無いものは無いって事ですよ。
そこで「記事が書けない!」の解決策ですが、一番簡単なのは新しい情報や知識を得に行くこれですね。材料が無ければ調理は出来ないって事です。ちょっと実践している事に分けて解決策を書いてみます。
物販アフィリエイト編
物販案件をアフィリエイトしているなら実際に商品を使ってみた体験から記事を書く。これですね。
パッケージの成分表なんかをチェックしたり、公式サイトをチェックするのも良いですよ。そして見つけたキーワードでgoogle検索。例えば”どろあわわ”をアフィリエイトするなら公式サイトをチェックする事で、色々なキーワードが見つかるわけです。
調べてみると、数百万年も眠っていた貴重な泥「マリンシルト」と火山灰から生まれた「ベントナイト」配合なんて書いていました。もうこれ記事として書けるネタ発見ですよね。例えば”マリンシルト”で検索をかけると”マリンシルト 洗顔”みたいなキーワードが出てくるわけです。これアナタなら何を書きますかね?考えてみて下さい。
簡単な流れで行くなら、マリンシルトの成分や効果の紹介をして、『私が使っているマリンシルト入り洗顔はこのどろあわわです。』と書いて口コミや使ってみた結果を書く。そしてサイトに案内するだけです。これメチャクチャ簡単ですよね。でも”マリンシルト 洗顔”で探してきた方の”答え”にはなってるはずです。これOKです。
情報発信アフィリエイト編
情報発信型アフィリエイトの場合は、実際に経験した事を書く。これが一番でしょうね。
どこにでも書いてある事を引っ張ってきて書いても、来てくれてるユーザーは『それもう見たよ』で終わりです。これではリピーターになってくれません。だからこそ自分が実際に経験した事を書く必要がある訳です。結果的にそれが信頼感とか、説得力とか面白さにつながるって事です。
あと本を読んで記事を書くと言うのも良いですね。情報発信関係のブログを見に来る人は成長する気持ちがある人なんで、ビジネスに役立つ事を書いてみたりするのも情報としては良いって事です。つまり、『どのブログを見ても同じ事ばっかりでつまんない・・・』と思われないようにしましょうって話ですね。
ちなみに先ほどの物販アフィリエイトに関する記事で、『これアナタなら何を書きますかね?考えてみて下さい。』と聞いていますよね。これ何となく書いたわけじゃないですよ。一度自分で考えて答えてもらう事に意味があるんです。正解ならそれで良いですし、『う~ん。わからない!』なら私がその後に解説した事が頭に入ったはずです。
これ、学習方法として非常に有効で、初めに間違っておいて答えを知ると頭に入るようになってるんですよね。このメカニズムは人間が間違い(失敗)を記憶するように出来ている事を利用してる訳です。失敗は度を越すと死を意味しますから勝手に覚えるんです。ほら、本を読んでたらこうやって情報発信も出来るって事です。本を読むのはオススメですよ。
こうやって、新しい情報や知識を頭に入れることで、サイトに来てくれているユーザーにとって為になる情報を提供できるようになるって事です。
当ブログでは何度も書いて来ましたが、価値を提供しなければユーザーは見てくれません。私のブログはとにかく初心者が稼げるようになるために大事な事を書いていますが、見てて『為にならないな』と感じるようになったなら、おそらく脱初心者でしょう。おめでとうございます。
もし稼げていないのに見るのが嫌になったのなら私の事が嫌いなんでしょうw 好き嫌いは必ずありますからね。こればっかりは仕方の無いことです。
ネットからネタを探す時の注意点
一番最悪なのは『このキーワードで記事書こうかな~』と思って上位ページをちょこちょこチェックして、同じように書くと言う手抜き行為ですね。これ絶対やってはいけません。googleは同じようなページを1ページ目に並べる事は絶対にしませんからね。結局無駄になっちゃうんですよ。
これ何度もtttは実験済みで、サイトAが1位にいる時は似たような内容のサイトBは絶対に上位に上がってこないんですよ。サイトAを削除したり順位を落としたりすると、同じような記事内容のサイトBが上位に上がってきます。つまり、上位表示サイトをパクって記事を書いた時点で、1ページ目は狙えないって事です。これ大事なので絶対忘れないように!
ネットからネタを探すことがダメって事じゃないですよ。”どういう事を書いているのか”を調べるなら有りって事です。h2やh3などの段落内容チェックみたいな感じですね。そうすると、自然と狙ったキーワードと関連のある事ばかりを書いた記事が完成するって事です。こういう記事はgoogle好みです。というか、googleが検索クエリの振り分けをする際、ユーザーがサイトを訪問するまでは記事内容を機械的に判断するしか無いって事ですね。
たびたび”どろあわわ”を例にあげますが、どろあわわの事を書こうと思ったら、【どろあわわ・洗顔・石鹸・毛穴】とかここら辺のキーワードが嫌でも入ってくると思います。こういう”何か”を書くときに必ず入ってくるであろうワードを共起語って言うんですが、この共起語を混ぜてコンテンツを書く事は本当に上位表示する上で重要です。実際に取り組みたいワードの共起語が気になるなら、このサイトがオススメです。メチャクチャ使えますよ。
■共起語検索
https://neoinspire.net/cooccur/
もし500文字も書けないなら、その記事に価値は無い
これちょっとキーワードによってはそうでもない場合もあるんでアレなんですが、記事を最後まで書いてみて最終的に500文字にも満たないなら非常に高い確率でその記事は狙っている検索クエリに対して”情報不足”です。つまり、記事が完結していないって事ですね。これ今のgoogleは高く評価しません。結局ユーザーが他のサイトを見に行くって事ですから。
まぁ”商標+価格”みたいなキーワードなら、200文字ぐらいで書きたい事は終わってしまって、後はかさましコンテンツになったりするんで一概には言い切れないんですけどね。それでも1000文字ぐらいは目指すべきです。
しっかり情報収集をした事や経験に基づいた事を書いて記事を完結させたいなら、おそらく1500文字~2000文字にはなってくるはず。結果どうなるのか?さっき言ってた共起語が大量に盛り込まれるようになるわけです。そうなると情報タップリの良い記事に仕上がるって事ですね。
ちなみにtttの場合は、書きあがって読み直してみて『これ綿菓子みたいな記事だな・・・』と思った場合はアップしません。どうせアップしてもアクセスは少ないですし、殆ど最後まで読んでくれません。これではアップした意味も無いし、ドメインの価値も下げる結果になるって事です。
惰性で書くなら書かない!これぐらいの気持ちが大事だとtttは思います。
まとめ
結論から言えば、記事が書けないなら記事になるような新しい体験をしようって事です。
今回ここまで読んだのなら、記事が書けるようになる体験をした訳です。もう記事が書けないわけないですよね。
アフィリエイトで「記事が書けない!」は今日終わる。宣言通りに完結したのでこれにて終幕。
Source: アフィリエイトで稼いでる人のブログ
最新情報