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ビットコインが日経新聞の一面を賑わすことはビットコインファンにとっては最良の出来事!
投稿日 2017年12月12日 21:35:53 (ビットコイン)
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日経新聞の一面にビットコインに関する記事が掲載されています。最近では、中国を抜き、世界の取引の4割を日本円が占めており、日本人の取引シェアが世界最大になっていると伝えています。
ビットコインに対するの世間の目は、かつては、詐欺か、オタクのゲーマーがマネーゲームの一つとしてやっている程度の認識だったと思いますが、ここにきて一気に仮想通貨ビットコインに対する崇高なとまでは言えないも、フィンテックに対する認知から、社会的地位が比較的高い層の方々からも、ようやく、ビットコインをまともに見始めてくれたように感じます。このことは、我々、古くからのビットコイン・ファン・ユーザーにとっては、このうえなく喜ばしいことであり、ビットコインの更なる発展を感じざるにはいられません。
2017年初には、中国の人民元が9割を超えていましたが、度重なる中国当局の規制により、いまや、人民元取引はほとんどなくなっているようです。一方、日本国内最大手のbitFlyer(ビットフライヤー)では、利用者数が1年で2.5倍になっているようで、日本の仮想通貨取引参加者は、既に100万人を超えたと推定しているようです。近い将来、法定通貨のFXトレーダーの数を抜くのかもしれません。
また、米国では、12/10からシカゴ・オプション取引所(CBOE)でビットコイン先物が上場しました。これによって、さらに市場参加者が増えれば、価格も上昇基調を維持しながら、安定感も増してくるかと思います。
ただ、足元では、激しい乱高下を繰り広げています。先週は、先物上場の期待感から、1BTC=230万円を突破したかと思えば、投機筋のショートの仕掛けを懸念する声が高まると、一点して150万円まで下落し、そこからは、実際の先物上場で、投機筋のショートが見られなかったことから、数日で再び200万円前後で推移するなど、一喜一憂の相場展開が目まぐるしく続いています。
更に、12/18には米CMEでもビットコイン先物取引が開始されます。日本では、もしあるとすれば、先物取引は大阪証券取引所なので、ビットコイン先物が上場するとなれば、大阪でしょうね。2018年に、大阪証券取引所でビットコイン先物を取引できることを期待します!
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Source: ビットコインFXで稼ぐ仮想通貨FX攻略ブログ
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