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コインチェック463億円の返金補償を決定、今後の自己防衛手段は!
投稿日 2018年1月28日 14:23:30 (ビットコイン)
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嗚呼、無惨。仮想通貨QASHトークン遂に一桁台に突入!
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顧客から預かっていた仮想通貨ネム(NEM)580億円分(流出時の日本円換算)のハッキング被害を受けた大手仮想通貨取引所のコインチェック(coincheck)は、昨日深夜、5億2,300万XEM(流出時の日本円換算で約580億円)相当の流出した金額を保有者に対し、日本円で返金すると発表しました。
対象となるのが約26万人の顧客の5億2,300万XEMで、売買停止時からプレスリリースまでの加重平均価格88.549円を根拠に、保有数を掛けた金額を日本円で支払うという内容で、総額は約463億円になります。被害に遭われた方も、まずは一安心のことと思いますし、このプレスリリース発表後は、マーケットが内容を好感し、仮想通貨ネム(NEM)以外の仮想通貨も全面的に上昇しています。
資本金が9,200万円のコインチェック(coincheck)が、この返金原資については自己資金より実施とのことで、驚きですが、一連の高騰劇の中でかなりの含み益があるものと推測し、「さすが」としか言いようがありませんが、こえを受けて、今後、円転する段階で、ビットコインなど他の仮想通貨が下落しないかとも余計な心配をわずかながらしています。
あと、金融庁からの処分内容も決定するようですが、刑事事件として早く犯人逮捕を望みます。
さて、今後、我々個人投資家レベルでできる防御策は、自分の資産を預けている仮想通貨取引所が万一不正アクセスされたとしても自分の資産を守ることを自己防衛の観点からも準備しておく必要があるかと思います。
たとえ、コインチェック(coincheck)やbitFlyer(ビットフライヤー)といった大手取引所であっても、大量の仮想通貨を保有したままにしておくのは、危険と感じます。ネットから完全に遮断された場所に、自己の責任において管理するしかありません。私はまだ購入していませんが、Ledger Nano S (レジャー ナノS)暗号通貨ハードウェアウォレットなどのハードウェアウォレットの購入も検討しています。
【Ledger Nano S (レジャー ナノS)暗号通貨ハードウェアウォレット】
余談ながら、ICO上場した仮想通貨QASHでお馴染みの世界最大級の仮想通貨取引所【QUOINEX】では、顧客資産の徹底した分別管理をしており、複数人による署名方式の「マルチシグ」を利用したコールドウォレットの活用により、強化なセキュリティーの管理体制を構築しています。
日本居住者は、QUOINEXアカウントからのみQASHトークンを購入できます。
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不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について
コインチェック公式HPより記事を抜粋↓↓
2018.1.28
コインチェック株式会社(代表取締役社長:和田晃一良、以下:当社)が運営する仮想通貨取引所サービス「Coincheck」において発生した仮想通貨NEMの不正送金に伴い、対象となる約26万人のNEMの保有者に対し、以下の通り、補償方針を決定いたしましたので、お知らせいたします。
1月26日に不正送金されたNEMの補償について
総額: 5億2300万XEM
保有者数:約26万人
補償方法:NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法:NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間:売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額:88.549円×保有数
補償時期等: 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。
今般の不正送金に伴い、一部サービスの停止などお客様、取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしており、重ねてお詫び申し上げます。原因究明、セキュリティ体制の強化などを含めたサービスの再開に尽力するとともに、金融庁への仮想通貨交換業者の登録申請の継続的な取り組みも併せて、今後も事業を継続して参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
Source: ビットコインFXで稼ぐ仮想通貨FX攻略ブログ
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