今話題の仮想通貨ICO「NAMコイン」は医療分野に貢献！

今話題の仮想通貨ICO「NAMコイン」は医療分野に貢献！
投稿日 2018年2月10日 11:32:11 （ビットコイン）

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私は学生時代、将来は情報技術を応用して医療分野で貢献したいと思っていた時期がありました。
しかし現実には、夢とは大きくかけ離れた生活を送っており、仮想通貨や株式、為替といった投資の世界に没頭している日々を過ごしています。３連休の初日、非常に興味深い仮想通貨ICO案件を知りました。既に業界では大きな話題になっているようです！

「最先端の技術で医療に衝撃を！」こんなミッションを掲げ、人工知能（AI）やブロックチェーンの医療応用を目指すベンチャー企業、NAM（Nakano AI Medical）が、2017年10月に事業を開始したというニュースです。

詳細記事は、日経新聞の子会社が発刊している日経デジタルヘルス2017/11/29に記載されています。興味のある方はお読みください。

NAM（Nakano AI Medical）は、東京都内で記者発表会を開催し、独自の仮想通貨「NAMコイン」を使ったICO（イニシャル・コイン・オファリング：仮想通貨技術を使った資金調達）を、2017年12月24日から実施し、100億円の調達を目指すと発表しています。調達した資金は、医療AIサービスの研究開発に充てるとのことで、個人的は非常に応援したい分野となります。

※2017年のICOによる資金調達は4,500億円とも言われ、前年比で40倍になっているようです。私のICO投資したQSAHも、僅かながら貢献しています！昨今、ICOに対する規制は厳しくなっているようですが、NAMプロジェクトの意義を考えれば、100億円の調達達成も不思議ではないとの声が多く聞かれます。

「医療AIベンチャーの【NAM】は医療に革命を起こすか？」と題して、昨日（2018年2月8日）のYAHOOニュースにも掲載されています。

また、NAMアジア香港のICOは、1月28日〜3月28日を予定しているようです。また、その後、取引所のANXに上場予定のようです。詳細記事はこちらです⇒中国最大のソーシャルメディアWeiboと仮想通貨業者NAMアジア香港1月25日から業務提携

注）本記事は、あくまで情報提供であり、仮想通貨ICO投資を勧誘するものではありません。また、ICO投資に限らず、投資にリスクはつきものであり、投資判断は自己の責任においてお願いします。

このNAM事業の立ち上げ記事は、過去に私が抱いた夢と今まさに私がしている仮想通貨ICO投資なので、興味深かった訳です。NAMは、独自の仮想通貨「NAMコイン」を使ったICO（イニシャル・コイン・オファリング）を利用して、人工知能（AI）を導入し医療分野に貢献するという事業計画です。

具体的な一例ですが、LINEを使った問診ボットによって、治療の経過を観察しつつ、医療情報を一か所で管理する電子カルテシステムを構築し、収集した情報を活用して疾患を予測するAIを開発していくようです。

この医療AIベンチャーのNAMを立ち上げた彼（代表取締役社長の中野哲平氏）は、1992年生まれの25歳で、2017年3月に慶応義塾大学医学部を卒業したばかりの若者です。若者だからこそ、仮想通貨ICOでの資金調達に着眼できたのだと思います。今後の事業展開に期待し、当面、経過を見守りたいと思います。

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Source: ビットコインFXで稼ぐ仮想通貨FX攻略ブログ

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