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読まれる文章の書き方とは?読まれない文章を卒業する方法教えます。
投稿日 2020年1月17日 00:09:44 (アフィリエイト)
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『アナタの書いた文章、マジで読む気しないです』
なんつって。
どうもtttです。
ブログやサイトを運営するとなったら、必ず“文章“を書くことになりますよね。
なぜか多くの初心者は『自分の書いた文章は、みんなに読まれる!!』みたいに思い込んでるわけですが、現実はそんなに甘くなーい。
実際、ルーティンワークのように毎日記事を生み出し続けるも、『どれだけ書いても読まれないし、売り上げも無いです・・・』みたいな人がメチャんこ多いですからね。
(アナタじゃないことを祈る。)
じゃあこの、書いても書いても読まれない現状を打破するにはどうすればいいのか?っていうと、これはもう”読まれる文章”を書くしかありません。
当たり前すぎる話ですが、”読まれる文章”を書くから読まれるんです。
もう一度言いますよ。
“読まれる文章”を書くから読まれるんです。
はい、というわけで今回は、”読まれる文章”の書き方について語っていきたいと思います。
読む価値が有りそうな冒頭にする
これは基本中の基本ですね。
人は冒頭部分を読んでみた結果、『おっ これは悩みが解決しそうだな』とか『なんだか面白そう』とか思ったときに初めて、”続きの文章を読む”という行動に移ります。
(サラッと書いてますが、メッチャんこ重要です。)
ちなみにこれ、文章に限った話じゃないですよ。マンガでも小説でも映画でも、序盤で興味を持てなかったら見るのやめますよね。それと同じ原理です。
なのにですよ、冒頭で何行にも渡って、読み手にとって、どーでも良いことをブッコんじゃう人が結構居るんだなーこれが。
例えばこの記事の冒頭で、
昨日、食べログで3.8が付いている人気の蕎麦屋さんに行ったのですが、時間帯が悪かったのかメッチャ混んでて、お店の外まで行列ができてたんです。
でもやっぱり折角行ったからには食べたいわけじゃないですか。
なので、待ちましたよ。30分も。
で、散々待たされて食べた蕎麦なんですけど・・・今まで食べた蕎麦の中で、一番旨かったです!!
どうも蕎麦には目がないtttです。
とか書いてたら読みますか?って話なんですよ。
まぁそりゃ、ずっと私のブログを読んでくれてる読者さんなら読んでくれる可能性はあります。『tttの野郎は昨日おいしいお蕎麦を食べたんだなー』とか『tttって蕎麦好きなのか』とか思いながらね。
でも、この記事で初めて私のことを知った人からしたら、『お前の食った蕎麦の話とか興味ねーよ!!』状態なんです。下手したら、『あれ?お蕎麦屋さんのレビュー記事に飛んじゃったかな?戻るか』とかになり兼ねない。だって、皆さん忙しいですからね。読むか読まないかの判断なんて一瞬なんですよ。
当たり前すぎる話ですが、”読まれる文章”を書くから読まれるんです。←これ、多分この記事で何度も言います。
自分にとって無価値な文章を読み続ける人間なんて存在しません。実際に今アナタも、”読まれる文章”の書き方が知れそうだから読んでますよね?
自分は読む価値があるかどうかの判断をした上で読んでるのに、自分の書いた文章は何でも読まれるって?んなわけあるかいな。
現実を見ようぜ、現実を。
“読まれる文章”が書ける人は、質問が上手
質問って、自分の知りたい”答え”が、質問した相手から返ってくるかどうか?が重要ですよね。んで、できることなら1回のやり取りで”答え”を聞き出したいはずです。問題は早く解決したいですからね。
で、ちょっとお聞きします。
アナタが誰かに質問した場合、1回のラリーで自分が望んだ答えは返って来てますか?
何回もラリーすることになってませんか?
私はブログ運営やコンサルなどもしてますんで、質問を受ける機会はまぁまぁ多いわけですが、”読まれる文章”が書ける人って、決まって質問上手です。『何が分からないのか?』『自分はどのような状況なのか?』『どういう答えを求めているのか?』が文章から簡単に読み取れるんですよね。
こういう”答えやすい質問”って、『自分の伝えたいことは、これで100%伝わるだろうか?』とか『この内容で、自分の知りたがってる”答え”は返ってくるだろうか?』とかを真剣に考えないと、まず書けません。
要するに、メチャメチャ頭を使って、相手のことを考えた上で質問文を作ってるってことです。
で、逆に読まれない文章を書く人は、質問も下手ですね。読み手のことなんて考えず、自分の”聞きたいこと”や、”言いたいこと”だけを適当に羅列するわけです。なもんで、いくら読んでも、どういう状況なのかも分からないし、何が分からないのかも伝わらない。しかも、意味が分からないから読んでてダルい。結果、答えようが無いんですよね。
こんなもん、派手なことが好きじゃない女性に対して、”自分がやりたい”という理由から、フラッシュモブでプロポーズしてるのと一緒です。
相手の立場に立って考えないと、自分の望んだ結果なんて得られるわけがありません。
モチロン、”文章”だって同じ。
当たり前すぎる話ですが、”読まれる文章”を書くから読まれるんです。
テクニックとか気にすんな
もしかしたら、「こういう書き方をすれば読まれます」的な、テクニックを期待してここまで読んでるかもしれませんね。
でも”読まれる文章”って、テクニックだけでどうこうなるもんじゃ無いんです。
実際、いろんなテクニックを仕入れたり、読まれる文章の型なんかを真似たりしてるけど、結局、読まれない文章になってる人なんて山ほどいますからね。
んで、逆にテクニック論を一切知らないのに、読まれる文章を書いてる人だって山ほどいるわけです。まぁ山ほどはいないかもしれない。調べたことないから、知らんけど。
まぁそれはさておき、読まれる文章が書ける人と、読まれない文章しか書けない人の差ってどこにあるのか?っていうと、間違いなく“文章を書いてるときの思考“ですね。
読まれる文章が書ける人は、例外なく読んでくれる人のことを考えながら書いてます。
で、ちょっと聞きたいんですが、アナタが文章を書く理由って何でしょうか?自分の商品を売りたいから?アフィリエイトで稼ぎたいから?アドセンスで稼ぎたいから?
まぁ人それぞれ色々と理由はあるとは思うんですが、結局のところ、自分のために文章を書いてるはずなんですよ。もっと分かりやすく言うと、自分の利益のために書いてるはずです。
世の中の仕組みを考えれば分かりますが、利益って人に”何かしらの価値”を提供しないと生まれません。
これ、文章も同じです。
要するに、文章を使って利益を得るためには、読んでくれる人のことを考えながら”読まれる文章”を書かなければいけませんよってことですね。
ちなみに、「読んでくれる人のことを考える」の効果は凄いですよ。
ちょっと読みにくくても、ちょっと日本語がおかしくても、ちょっと子供っぽい幼稚な文章だったとしても、読んでくれる人のことを考えて書いた文章なら読まれますから。
で、逆に、『どっかの県知事の挨拶文ですか?』と言わんばかりの、いわゆる、”大人の文章”を書いたとしても、読んでくれる人のことを考えてないなら読まれません。
当たり前すぎる話ですが、”読まれる文章”を書くから読まれるんです。
もうそろそろ”読まれる文章”の書き方は分かったと思いますんで、終わりにしたいと思います。
最後に
“文章”の意味って【文を連ねて、まとまった思想・感情を表現したもの】なんです。
つまり、支離滅裂だったり、結局何が言いたいのか分からなかったりする場合、もはやそれは”文章”では無いってことですね。
というわけで、読み手のことを考えながら文章を書きましょう。
そうすりゃ読まれます。
アナタが、この記事をここまで読んでくれたように。
ではまた。
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