副業完全ガイドまとめ

Amazon出品メンテランス【ゴム製品のベタベタを取る方法】ゴム　ベタベタ　取る方法　エタノール　重曹　除光液　落とし方について記事にまとめました。あなたもこんな経験をしたことはないだろうか？リサイクルせどりでゴム製品などを仕入れた時にいざ出品をしようとして、商品の検品をしたら、うわぁーーーーーー。ベタベタやん！せっかく儲かると思って仕入れた商品がベタベタだとモチベーションも一気に下がっちゃうよね。ゴムは製品のすべり止めなどでも重宝される素材でもあるため、日常であなたが使用されている色々な製品にもよく使用されています。ではなぜ？ゴムはベタベタになってしまうものと、ならないものがあるのか？詳細と対処方法を解説させていただくね。ゴム製品はなぜ？ベタベタになるのか？シリコンカバーやゴム製品などは、石油を原料に作られている素材になる。このゴムやシリコンが、時間が経つにつれ劣化していき、加水分解という化学変化が起こると、中の薬品（可塑剤）が溶け出してきてしまう為、これがあのいやーなべたべたの原因でもあるんだよね。加水と言う名前のとおり、水が原因で発生するこの劣化は、高温多湿の日本では、なかなか防ぐことは難しい現象でもある。乾燥しがちな冬に起きにくく、ひと夏を超えた後に発生しやすいのも湿度度が原因ということでもあります。なので、湿気が少ない保管場所ではこのベタベタの発生も少なくはなるんだけど、湿度が高い場所での保管をしていると非常に加水分解が起こりやすくもなります。つまり、リサイクルショップでは少し古い商品などの取り扱っていたりもしているので、エアコンなどの設備がしっかりとしている店舗などの在庫は加水分解なども起こりにくくはなるけど、エアコン設備が無かったり、真夏に行った時にエアコンのききが悪いような倉庫スタイルの店舗などでは状況によっては加水分解が起きてしまう場合もあるということなんだよね。ベタベタをメンテランスする方法とは？では、実際にゴムがベタベタしている商品を仕入れてしまった場合のメンテランス方法を解説していくと、方法１．無水エタノールを使う。エタノール含有濃度が99.5%以上と濃い無水エタノールになる。エタノールも薬局で2,000円前後で販売されているが、楽天やAmazonなどでは1,500円前後で手に入ります。無水エタノールP [500ml]【1梱包/40本まで】920円使用方法もいたって簡単で、なるべく毛羽立たない布などに染み込ませて、※ティシュでもエタノールを十分含ませればＯＫ。ベタついた部分を撫でるようにふき取るだけで、ベタベタもかなり取れます。ちなみに、布切れで拭き取ったベタベタは洗ってもなかなか落ちないので、使用後破棄できるようなものだと良いと感じるよ。また、軽いべたつきなどであれば、無水エタノールよりお値打ちでもある、除菌用ウエットティシュやＰＣなどを拭くようなオフィスクリーナーでも対応は出来ます。ただし、成分にエタノールが入っているウエットティッシュを使用するようにしてくださいね。【3個セット】除菌ウェットティッシュ ボトル RWT-AB100 アイリスオーヤマ 送料無料1110円方法２.消しゴムでこする。かなり古典的な方法ではあるが、ベタついている場所を消しゴムでこすると、けしカスと一緒にベタベタが取れます。消しゴムはだいたいどこの家庭にも1個ぐらいはあるとは感じるので、気軽に試せると思います。ただし、複雑な形のモノや凹凸があるようなゴムにはほぼ使えないのが難点でもあります。方法３.重曹を使う。掃除や料理など様々な用途で使われる重曹もベタつきをとる事が出来ます。古くなった歯ブラシなどに少量の水で練った重曹をつけて歯を磨く要領で磨いたり、水につけても大丈夫な素材のものは、お湯に重曹を溶いたものに丸一日ほど漬け置きすると、簡単にベトつきが落ちます。まとめゴムのベタベタはせどり仕入れをする時もなかなか見た目だけでは判断が付かないこともあります。なので、もし、検品時にベタベタを発見したら、その用途に合わせて方法１～３を試してみてくださいね。ただし、ベタベタになってしまったらゴムを新品同様に完璧に修復することはほぼ不可能です。どうしても素材を傷めたり、少し跡が残ってしまったりする場合もあります。なので、まずはベタベタのメンテランスをする時は必ず目立たない場所で試して欲しいと感じます。あっ！そうそう。値札シールなどを簡単にはがすことが出来る方法はこちらの記事を参考にしてみてね。↓　↓　↓シールや値札を綺麗にはがす簡単な方法とは？
Source: せどりで１日１万円以上稼げるノウハウ大暴露